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No.18 Church of St.Simon and Juda

ChurchofSimonJuda.jpg

Photo: 遠くにステージの上のピアノが見えます。.


次の日のコンサートは教会です。

リハーサルはコンサートの始まる2時間ほど前なのでもうあたりはすっかり暗くなっていました。Aが気を利かせてサッと写真を撮ってくれたので教会の外の様子が判ります。まるでここも昔のままのように見えます!

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Photo: 教会の外です。とても静かです。

大きな教会で楽屋まで上がるのに、らせん階段で幾つも登りました!プログラムはショスタコーヴィッチ 1番、武満 徹、ベートーヴェン 「大公」。

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Photo: パイプオルガンです。このバルコニーを端から端まで行ったり来たりしました!

あとでHがインターネットで調べたのですが、なんとハイドンやモーツァルトがここのパイプオルガンを弾いたそうです!私達は楽屋からステージまで行くのにこのパイプオルガンをすり抜けていましたので、もしかしたら同じ床を歩いたり同じ手すりを持ったりしたのかしら。。。!!! 

PraguePoster.jpg
Photo: プラハ交響楽団のコンサートで私達の名前の入ったポスターを見つけました!


No.17 さあ、いよいよプラハへ出発です!!

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Photo: 後日、観光をしてるときに写したStone Bell House Aの右肩あたりの黒い三角屋根の建物です.

1月1日に日本を出発した私は、イギリスに着いた日から(ここも元旦の日です!)リハーサルです。

最初のコンサートは1月5日。プラハの旧市街にある“The Stone Bell House” で、ここは昔プラハ城を建てる時に王様の仮の住まいになった所らしいです。建物の中に入るとなぜか寒くて頭の上に雪が降ってきます。見上げると暗い空に隣の教会の塔が見えます!!どうも中庭を囲むようにして建物が建てられているようです。私達の重い荷物を運んで下さる方がどんどん階段を登っていくので私達も慌てて登りました!!最上階でしょうか?だいぶ登ったところでやっとホールがありました!

DSCN2815a.JPG
Photo: カメラをタイマーにしてHが走りました!

昔にタイムスリップをしたようなそんな雰囲気のする特別な部屋でしたが良く響きました!!石造りでしたがあまり寒く感じません。今思い出しても夢のような感じです!
ショスタコーヴィッチ 1番と シューベルトのEbを弾きました。

No.16 メンデルスゾーン ヴァイオリンコンチェルト Op.64

金曜日はありさが(どうも「ありさ」では落ち着きません。。いつもうちで言っている様に「あっちゃん」と書いても良いかしら??)ロンドンのピカディリーにあるSt.James’s ChurchでCorinthian Chamber Orchestraとメンデルスゾーンのコンチェルトを弾きました!メンデルスゾーンが52歳位の時に作曲され、ヴァイオリン協奏曲といったらすぐこのメロディーが浮かぶほど有名なソロのヴァイオリンは、僅か1~2小節のオーケストラの前奏でいきなり始まるのです。普通はソリストが弾き始めるまでに長いオーケストラの前奏があるので、これはとても珍しい入り方です! メンデルスゾーンはきっと初めて聴くお客様たちを驚かせようとしたのでしょうか?

コンサートの日は3人でリハーサルに間に合うようにロンドンに出て、近くのカフェでまずお茶にしました。私達はどうもティータイムがとっても好きみたいです。。そのあと教会に入りリハーサル。
リハーサルのあとは楽屋でチキンサンドのようなものを3人で食べました。私は自分が弾くわけではないので安心してパクパク! 一休みしたあとほのか(ほっちゃん)と私はせっかくここまで来たのだからと近くのお店にちょっとお買い物!ここまではスムーズです。買いたいものがやっと見つかってレジに並びました。
ところがこれがまた長蛇の列! 店員さんが1人で頑張ってても私たちの前には20人ほども並んでいて、これではコンサートに間に合うかしらと辛抱強く待っていた私達も本気で心配になってきました。教会から歩いて2分ほどの所なので買いたかったものをあきらめれば良いのですが、やっと見つけたものをそう簡単に手放したくはないし。。。
もうこれ以上は待てないと諦めかけたとき、急に店員さんが3人も現れて次々に新しいレジが開いたのです!!私達はあっという間に支払いを済ませ悠々と教会に戻ることが出来ました。(開演3分前!!)

メンデルスゾーンのコンチェルト、素晴らしかったです!!!


No.15 リスの宝探し


この頃、窓の外を見るとこの近くの林に住んでいるリスたちが、忙しそうに飛び回っているのをよく見かけます。秋にあちらこちらを掘り返して、蓄えておいた食べ物を探しているのかな?写真を撮ろうと思いリスが来る度にカメラをむけるのですが、早業で土を堀り、すぐピョンピョン跳んでまたものすごい勢いで掘るので、なかなかシャッターチャンスを探すのが難しいのです。これはありさが練習の合間を縫って撮ってくれました。大きな目でびっくりしているのかしら??

妹達は毎年家の庭にお花の種をまいたり球根を植えたりするのですが、リスが丁寧に見つけ出してしまうので、時々恨めしそうな不満を漏らします。。おもしろかったことといえば、妹と目があったりすると子供のリスはあわててしまい、近くの枝に飛び乗ろうとして失敗、芝生の上に転げ落ち一瞬失神、気がつくと慌てて飛び上がって逃げるそうです!

あっちゃんはこの金曜日にロンドンのSt.James’ Piccadilly Churchでメンデルスゾーンのコンチェルトを弾きます。聞きに行くのが楽しみ!!


No.14 明けましておめでとうごさいます!

明けましておめでとうございます! 2008年もどうぞよろしくお願い致します!

毎年1月には今年は何々をしようと張り切るのですが幾つかはちゃんと続けることが出来ても残念ながら挫折してしまうものが多々あります。ということで今年の私の目標は後回しにしようと思った物は後回しにしないですぐちょっとだけでも始めてみる事にします。始めてみたらおもしろくなって最後まで出来るでしょう??ガンバレ==!!

18日はトリオの最初のコンサートでした。ウェールズにある人口2000人の町マハンレスで行いました。昔はこの町が首都だったそうです。(現在はカーディフがウェールズの首都です)。この写真は次の日の朝です。ダイニングルームは大きな窓で囲まれていて緑の中で朝食を頂きました!雨は降っていても絵の中のようにきれいな景色です!近くに川が流れているのですが前日から降っていた雨のためゴーゴーと唸っています!妹達の泊まった部屋が一番川に近かったらしく始めは何の音かわからなくて部屋の壁に耳をつけて何の音か夜中に探し回ったらしいです!!
帰りの道のりはもう大変!!洪水のため電車からバス、バスから電車と色々して7時間かけて家に帰りました! 


No.13 練習に一工夫-ショパン24のエチュード

この間は音階などを片手づつ練習していることを書きました。実はもう一つ別メニューもしているのです。

きっと皆さんは私よりもずっと早く実行されていると思うのですが、今 私は毎日少しずつショパンのエチュードを練習しているのです。学生のときは必ずしていたのですが、これがどんなに素晴らしいことだったかはエチュードの練習をやめてから初めて気付きました!

この数年、私はこれから演奏する曲ばかり (毎年約15~20曲程ですが) 練習しておりそれだけで精一杯。ところがこの頃毎朝ショパンのエチュードを10分ほど(1番から順番に)3~4曲ずつ練習しているうちに今まで弾いていた難しい曲が簡単に感じられるようになってきたのです。あれっ??? 弾いていて驚くほど指が軽やかに、そして思い通りに動いてくれるのです。不思議 不思議!!

もちろんどういう練習であろうと弾くたびに音楽を考えながら弾きます。すると他の曲でも違った角度から音楽の意味が判るようになって、まるで違う曲を弾いているように新鮮なのです! 

すっかりショパンのエチュードの魔法にかかってしまったようです!!


No.12 練習に一工夫

お久しぶりです。。
なんとまあ前回のブログから二ヶ月も経ってしまいました!
一つのことを続けるということは簡単そうでも意外と難しいものですね。。。

この頃 いつもの練習に少しずつ別メニューを取り入れ始めました。

例えば 毎朝練習を始める前にスケールやアルペジオを10分程度弾きます。片手ずつそして両手をゆっくり、腕などに力を入れずに、でも力強い音で弾きます。もちろん一つくらいは速く弾いてみます。やっぱり腕の力を抜いた方が指は速く回るのネ! と一人で感心したりします。

これを始めてから我ながら自分の左手もまるで右手のようにもっと自分でコントロールが利くようになったように感じます。

ちょっとした工夫でこんなに変化が現れるのって面白~い!!

写真はイギリスの左下にあるRoselandの海辺で三月に撮ったものです。海の向こうはフランスです。腕を伸ばして思いっきり深呼吸をしてしまいました!


No.11 私のコンサートのための準備

私はコンサートの前にどんなことをしたら一番本番で気持ちよく弾くことが出来るか色々なことを試してみました。どんなに良く知っている曲でも初めてコンサートで弾く新曲でも、本番では同じように緊張してしまうからです。

それでこの頃は、コンサートの当日は昼食(1時半頃)まではいつものように食べますがコンサートが7時半頃からだとしたら2時頃からは甘いケーキなどは食べないことにしました。(以前に夕方甘いケーキを食べたときコンサートでは頭が真っ白になり本当に怖かったからです!!)おやつにはせめてあまり甘くないクッキーのようなもの、夕食はいつもリハーサルが終わった後(6時頃)Honoka & Arisaはちゃんと食べますが私はチーズを少しだけ。

これではお腹がすいているのでどうかなと思われるかもしれませんが、なかなかこれで気持ちよく弾けるのです!!
私は普段はいつも家でリハーサルをしてからTea timeをします。満腹のままリハーサルをしたことがありません。ということはコンサートも弾いたあと何かを食べるのが楽しみという状態で弾くのが一番いつもと同じような状態で弾くという事なのではないでしょうか。私にとってこの方法は毎回緊張をしない事においては大成功です!!嬉しい!!!


No.10 音読の効果for me!

この1年間私は毎日約5分音読をしています。以前に新聞(?)で、音読は頭の回転が早くなるのではと書いてあったからです。文章はいつも慣れ親しんだ読み物ではない方が効果があるとか。私はまずお菓子等の原材料名などをコンサートの直前に次々読み上げました。(少しでも頭の働きが良くなるかと期待して)。 化学調味料の難しそうな名前などは大歓迎!!妹達が音楽的に練習しているそばでこちらはまるで化学の授業です!!1ヶ月ほど続けました。


確かになんとなく良いかなという感じでした。それで今度はコンサートの直前ではなく毎日続けてみることにしました。日本にいる時は日本語の新聞の記事、イギリスにいる時は英語の雑誌などです。なるべく毎日違う分野の記事を読むようにしました。宇宙科学、経済、歴史、スポーツ!!読んでいるときはなんとなく脳がいつもと違う反応をしているように感じます。

そういえば小さなお子さんは初めて読むことが出来るようになった時何でも目に入るものを声に出して読もうとします。そのあと学校に行ってここでも教科書を音読します。これってもしかしたら頭が良くなるために良いのではと勝手に思い込み、1年も続けてしまいました!この頃は今までなぜ気がつかなかったのかと思うことが大変多くなりました。練習の方法、フレーズの表現の仕方、お掃除の効率的な手順など!音読の効果が出てきたのでしょうか??


No.9 イギリスの電車Old & New

1月27日はロンドンから30分ほど離れた町でコンサートでした。私が1979年から5年間いたYehudi Menuhin Schoolという全寮制の音楽学校のある駅から2駅ロンドンよりです。ですから何回も電車でこの駅を通っていましたが実際にこの駅に降りるのは初めてです。
Waterloo Stationというフランス行きの列車も出ている大きなロンドンの駅からいつものようにプラットホームに歩いてゆき電車に乗り込みました。ところが乗ったとたん「きゃあ!!!」びっくりしました!!なんてモダンでステキな電車なんでしょう!!

扉の左側についている黄色い2つのボタンは開閉ボタンです。地下鉄は自動にドアは開いてくれますが地上の電車は自分でドアを開けたり閉めたりするのが多いようです。

コンサートの帰りに乗った電車はいつもの見慣れているタイプでした。随分違うでしょう!!? このタイプはもう見られなくなるかもしれないと思い、記念に一枚撮ってもらいました!


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